半月板損傷損傷から105日が経った先日。
そして、前回のリハビリランから中4日。
リハビリランニング3回目を走ってみた。
(軽微な)半月板損傷から105日経過。まだ正座も出来ないくらいの状況でランニング復帰出来るのか?痛みは?リハビリランニング後の患部の状況は?距離とペースを少し上げてみてどうか?などを徹底解説
半月板損傷の現状
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- 痛みはないけど常に違和感があり
- 日常生活に支障はきたさない
- 正座は無理
- あぐら時は膝裏にクッションをかます
- 僅かな体重移動で患部からパキッパキッとクリック音
現状は前回と同様にこんな感じである。
では、前回ラン後の痛みはどうだったのか、と言うと、
走った当日:走る前よりは違和感が強い。
走った翌日:走る前よりは違和感が強い。←ポイント
走った2日後:走る前程度の違和感に戻る。
ポイントは走った翌日。
リハビリランの一回目は翌日に痛みが出たが、二回目の前回は痛みは出ず、違和感。
ただし、走る前よりは強い違和感ではあるけど。
半月板損傷リハビリランニング
前回は念には念を入れての一週間後、中6日でのリハビリラン。
今回は、少し間隔を詰めての中4日。
前回は7.01kmを㌔6’59で走った。
そして、対する今回のプランは、8kmを㌔6’50くらいを目標とした。
距離を1km伸ばして、ペースも㌔10秒アップ。
まだまだリハビリだから、少しずつ、少しずつ負荷を上げていく。
今回も前回同様、“違和感”ではなく“痛み”が出たら即中止。
歩いて帰宅する、を鉄の掟とする。
上記のプランで走った結果がコチラ↓
8kmを㌔6’49。
ばっちりプラン通り走れた。
そして、肝心の走ってる最中の“痛み”は今回も無し!
ただし、前回&前々回と同様に違和感はあり。
半月板損傷リハビリランニング翌日
前々回は走った翌日に軽く痛みが出た。
しかし、前回と今回は翌日も痛みは無く、違和感のみであるという事実は、回復へ少しずつ向かっている気になれて素直に嬉しい。
ただし、今回も走る前よりかなり強めの違和感である!
痛みの直前って感じ。
完治への道はまだまだ遠いぜ…
半月板損傷のリハビリランニングで気を付けている事
アイシングや着地、走る場所の傾斜などは前回書いた通り。
前回は書いてないけど、もう一つ実行してるのがリカバリープロテイン。
故障前は、いわゆるポイント練習後のみ摂ってたけれど、故障後はリハビリジョグでも摂るようにしている。
次回ランまでに確実に回復しておきたいから。
ホエイプロテインとかよりお安くてリカバリーに特化してるからオススメ!
まとめ
そもそも、損傷した半月板は治る事はない。
手術すれば治るのかな?
しかし、歩き仕事のワタクシ天パは、日常生活に支障をきたさない現状で手術は現実的ではない。
手術なしで、100日以上経った今も残る“違和感”が消える日が来るのか?
それとも一生付き合っていくものなのか?もよく分からない。
でも、少しずつでも痛みなく距離を伸ばしていかないと、フルマラソンへは復帰できない。
次回は当面の目標である、『2桁km走っても痛み無し』に挑戦すべく、10km走ってみる所存。
この記事が故障に苦しんでるランナーさん、半月板損傷中の方の参考になれば幸いである。